- エリートと教養
-
ポストコロナの日本考
中公新書ラクレ 753
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121507532
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[BOOKデータベースより]
政治家は「言葉の力」で人々の共感を醸成できるのか?専門家は学知を社会にどのように届けるべきか?―不信感と反感が渦巻く今こそ、エリートの真価が試されている。そこであらためて教養とは何か、エリートの条件とは何か、根本から本質を問う。政治、日本語、音楽、生命…文理の枠に収まらない多角的な切り口から、リベラル・アーツとは異なる「教養」の本質をあぶりだす。科学史・文明史の碩学からのメッセージ。
第1章 政治と教養
[日販商品データベースより]第2章 コロナ禍と教養
第3章 エリートと教養
第4章 日本語と教養
第5章 音楽と教養
第6章 生命と教養
政治家は「言葉の力」で人々の共感を醸成できるのか? 専門家は学知を社会にどのように届けるべきか?――不信感と反感が渦巻く今こそ、エリートの真価が試されている。そこで改めて教養とは何か、エリートの条件とは何か、根本から本質を問うた。政治、日本語、音楽、生命……文理の枠に収まらない多角的な切り口から、リベラル・アーツとは異なる「教養」の本質をあぶりだす。科学史・文明史の碩学からのメッセージ。
政治家や官僚、大学人、企業で指導的な立場にある人、医師やエンジニアなどのリーダーを対象読者にする。エリートと教養の本質を再確認させてくれる、日本人必読の書。