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[BOOKデータベースより]
場の理論概説―場の言語・コミュニケーションとは何か
[日販商品データベースより]場の言語学・語用論とその展開―言語と文化の関わりのメカニズムを求めて
認知言語学から場の言語学へ―新しい言語学のパラダイムの展開
日本語と英語における自己の言語化―「場所」に基づく一考察
直示表現に見る「日本語の場」と「英語の場」の違い
英語と日本語の絵本の違いとその由来―場の理論からの考察
対称詞のシフトは何故起こるのか―場の理論からの解釈
“場”の見え姿の変化と日本語の文法形式―複合動詞「〜込む」の分析を通じて
「場」における身体性とコミュニケーション
『場とことばの諸相』に続く、「シリーズ 文化と言語使用」の第3巻。近代哲学・科学のパラダイムを乗り越え、場の理論に基づく「主客非分離」「場における相互作用」のパラダイム転換を打ち出した渾身の一冊。人称詞、指示詞、絵本の日英対照、複合動詞、身体論など、豊富な事例研究を展開し、新たな言語研究の地平を切り開く。William F. Hanksによる序文掲載。
執筆者:大塚正之、井出祥子、岡智之、植野貴志子、新村朋美、成岡恵子、小森由里、小柳昇、河野秀樹