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[BOOKデータベースより]
こどもはどのような過程をへて人としての知能を獲得してゆくのだろうか。本書は自分の三人のこどもの誕生からおよそ二歳までを綿密に観察し、実験することによって人の認識体系への端初を見事に描きだした。感覚運動的知能から表象的知能への力動的な把握は、今日まで世界の発達学に多くの寄与をなし、今日なお汲みつくされない源泉を提供するだろう。
序論 知能の生物学的問題
[日販商品データベースより]第1部 初歩的な感覚運動的適応(第一段階:反射の行使;第二段階:最初の獲得性適応と第一次循環反応)
第2部 意図的な感覚運動的適応(第三段階:“第二次循環反応”および“興味ある光景を持続させる手法”;第四段階:第二次シェマの協応と新しい状況への適用;第五段階:“第三次循環反応”と“能動的実験による新しい手段の発見”;第六段階:心的結合による新しい手段の発明)
結論 “感覚運動的知能”あるいは“実用的知能”:知能の諸理論
新生児はどのような過程を経てひとになるのだろうか。本書は、ピアジェが自身の3人の子どもたちの綿密な観察をもとに、発達心理学の原点ともいえる感覚運動的知能から表象的知能への概念を確立した、発達心理学上重要な著作である。1978年の翻訳刊行以降、長らく読み継がれてきた不朽の名著、装いを新たに刊行する。