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[BOOKデータベースより]
私は必要とされていない気がした。社会に求められていないような気がした。ただ、認めてほしかった。…SNS時代の「生きづらさ」を吐き出すカリスマブロガー、鮮烈なるデビュー作!
プロローグ もしもいま自分が死んだら、何人の人が自分のために泣いてくれるだろうか
[日販商品データベースより]第1章 「華がない人間」でも努力すれば「華がある人間」になれるのか?(右手薬指に指輪をしてしまう系女子;ガールズバーでおじさんに見下され続けた一年半のこと ほか)
第2章 私たちはいつになったら石原さとみになれるのか問題(男がよく聞く「お前自分のことかわいいと思ってるだろ?」という質問に、正直に答えよう;セックス経験を男の前では少なく、女の前では多く言ってしまうのはなぜなのか? ほか)
第3章 残念ながら「正しい人生マニュアル」なんてものはどこにも存在しなかった(悩みがなく気楽にシンプルに生きるのが幸せであるという風潮について;親にまったく反抗したことのない私が、二十二歳で反抗期になって学んだこと ほか)
第4章 承認欲求のお葬式(一センチのほくろ;少し前までは、承認欲求なんかない方がいいもんだと思い込んでいた ほか)
エピローグ 生きるのが楽しみじゃない日には
最近、若者の間で「承認欲求」に悩む人が増えているという。
SNS世代ゆえに、他人の目線を常に意識して生きている。
その「生きづらさ」に疲れてしまうのだという。
著者の川代紗生さんは、SNS世代のど真ん中。
書店スタッフとして働きながら、その書店のブログにコンプレックスや承認欲求を吐き出すように(でもユーモアも交えて)書きまくったところ、多くの共感の声が集まり、バズりまくった。
これまでに10万PV以上を記録した記事は10本以上ある。
強い感受性ゆえに、悩み、傷つき、成長していく姿に読者は感動を覚える。
韓国エッセイに通じるテイストがあるが、彼女の筆力ははるかにそれらを超えている。
「川代ノート」の人気記事をベースに、現代の若者が抱える「承認欲求」や「コンプレックス」「生きづらさ」、そして、そこからの脱出を描く自己啓発書。