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[BOOKデータベースより]
「革命」の不可能性を問い直す。あの悲劇によって何が終わり何がはじまったのか。
日本革命の終わり あるいは連合赤軍という問い
[日販商品データベースより]「便所」をめぐる闘争 大江健三郎『河馬に〓まれる』を読む
記憶と歴史に挟撃される 一九七二年死者は生者をとらえる
暴力革命について
政治と性 土俗を遠く離れて
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山の向こうの「革命戦士」
1492‐1868‐1945‐1972‐2022
戦争機械と共産主義
せむしのこびとたちのために
永田洋子はあたしだ
連合赤軍はどう論じられてきたのか
事件後50年、12名の論者が「革命」の不可能性を問い直す。連合赤軍事件が投げかけた「問題」は汲みつくされてはいない。あの悲劇によって何が終わり何がはじまったのかを改めて考える。