- デジタル×生命知がもたらす未来経営
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820729846
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[BOOKデータベースより]
生命知を大きな柱とし、デジタル技術が著しく発展し続ける現代社会を「人間組織」「社会変革」「商売の日本史からみた経営戦略」という観点で多角的にとらえ、「未来を経営する」ための具体的な方法と道筋を提示する意欲作。
混沌とした世界に秩序を与える生命知
[日販商品データベースより]第1部 生命知がもたらすデジタル時代の組織変革(混沌とした世界を生き抜く生命知と組織の力;停滞した組織に宿す生命知 ほか)
第2部 生命知がもたらすデジタル社会の人間らしさ(デジタル変革による秩序がもたらす人間らしさ;デジタル変革の歴史が見落とす身体と創造性 ほか)
第3部 生命知の観点から商売の日本史を紐解く(生命知なき競争戦略の限界と顧客起点の経営戦略の台頭;江戸期の商人たちの経営哲学にみる生命知と持続可能性 ほか)
第4部 デジタル×生命知がもたらす未来経営(デジタル×生命知がもたらす豊かな循環社会;デジタル×生命知がもたらす循環し続ける経営戦略 ほか)
特別鼎談「知的な真剣勝負」で本質をつかめ―野中理論に問う未来の創り方
今、求められるのは、個人の力で未来を切り拓き、未来を創造し続ける「未来経営力」
生命知を大きな柱としたうえで、デジタル技術が著しく発展し続ける現代社会を「人間組織・社会」「デジタル技術による社会変革」「商売の日本史からみた経営戦略」という観点で多角的にとらえ、デジタルと生命知の両輪によって「未来を経営する」ための具体的な方法と道筋を提示する意欲作。
一橋大学大学院 野中郁次郎名誉教授との特別鼎談も掲載!!
本書は、デジタル社会の未来、生命知と日本文化の関係、デジタルと生命知がもたらす未来経営について、科学技術と経営戦略の両側の視点からまとめた「未来経営論」です。
生命知を大きな柱としたうえで(序章)、デジタル技術が著しく発展し続ける現代社会を、人間組織・社会(第一部)、デジタル技術による社会変革(第二部)、商売の日本史からみた経営戦略(第三部)、という観点で多角的にとらえ、デジタルと生命知の両輪によって「未来を経営する」ための具体的な方法と道筋を提示します(第四部)。