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[BOOKデータベースより]
その存廃をめぐって激しく意見が対立する死刑制度。理論刑法学の卓越した研究者である著者が、刑罰論の観点から死刑制度を考える。死刑存置派、廃止派、刑法学の通説がともに議論の前提に置く刑罰理解=応報刑論を根底から問い直すことで死刑論議に新たな地平を切り開く。
第1章 日本の死刑制度とその運用
[日販商品データベースより]第2章 死刑制度の刑罰理論的基礎
第3章 重罰化傾向はなぜ生じたか
第4章 被害感情と現行の刑罰制度
第5章 同害報復から規範の保護へ
第6章 死刑存廃論議に与える示唆
補論 死刑制度をめぐる重要論点
死刑制度の存廃をめぐっては激しい意見対立が続いている。理論刑法学の卓越した研究者である著者が、刑罰論の観点から死刑制度を考える。死刑存置派、廃止派、あるいは日本の刑法学の通説がともに議論の前提に置く刑罰論=応報刑論の意義を問い直し、その問題点を深く洞察することで、膠着した死刑論議に一石を投じる意欲的な書。