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[BOOKデータベースより]
劣化し、崩壊していった東ドイツ社会。そこで暮らしたメルケルは何を経験したのか。「劣化する社会」のなかで自らの信念に従って生きた人びとの思索との対話。
第1章 東ドイツの社会の若者たち(テンプリーンのメルケル;一九七〇・八〇年代の東ドイツ社会と若者の意識変化 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 顕在化する「社会の劣化」(ライプツィヒと東ベルリンのメルケル;チェルノブイリの衝撃―転機としての一九八六年 ほか)
第3章 「劣化する社会」―それぞれの選択(東ドイツを去った人びと・東ドイツにとどまった人びと;二つの中間組織の選択 ほか)
第4章 「プロイセンのプロテスタント」―政治家メルケルの登場(核エネルギー問題と政治家メルケル;信仰と政治―政治家メルケルの核心)
劣化し、崩壊していった東ドイツ社会。
そこで暮らしたメルケルは何を経験したのか。
「劣化する社会」のなかで、自らの信念に従って生きた人びとの思索との対話。
●著者紹介
川越 修(かわごえ おさむ)
1947年生まれ。同志社大学名誉教授。専門はドイツ近現代社会史。
主な著作に、『ベルリン 王都の近代――初期工業化・1848年革命』(ミネルヴァ書房 1988年)、『性に病む社会――ドイツ ある近代の軌跡』(山川出版社 1995年)、『社会国家の生成――20世紀社会とナチズム』(岩波書店 2004年)、『歴史としての社会主義――東ドイツの経験』(共編著、ナカニシヤ出版 2016年)、『明日に架ける歴史学――メゾ社会史のための対話』(共著、ナカニシヤ出版 2016年)など。