- 帝都探偵大戦
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488456085
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[BOOKデータベースより]
半七、銭形平次、顎十郎ら、捕物帖のヒーローが江戸を騒がす奇怪な謎を追う「黎明篇」。軍靴の音響く東京で、謎の物体を巡る国家的謀略に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。新聞記者に少年探偵、敏腕警部らほか、全国から集った名探偵たちが巨大な陰謀に挑む「戦後篇」の三篇に、鮎川哲也の名作に捧げる短篇「黒い密室―続・薔薇荘殺人事件」を併載。
[日販商品データベースより]帝都に集結する名探偵50人!
江戸・戦前・戦後。
三つの時代で起きる難事件と戦う探偵そして刑事たち
文庫版には「黒い密室 続・薔薇荘殺人事件」を特別収録
半七、銭形平次、顎十郎らが江戸を騒がす奇怪な謎を追う「黎明篇」。ナチスが探す“輝くトラペゾヘドロン”を巡る国家的謀略に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。神津恭介が“あべこべ死体”に遭遇し、明智探偵事務所宛の依頼を受けた小林少年が奇禍に見舞われる。帝都を覆う巨大な陰謀に各都市からも強力な援軍が駆けつけ総力戦を挑む「戦後篇」。五十人の名探偵たちが新たな犯罪と戦うため、いま集結する。