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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2002年11月発売】
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【2002年11月発売】
[BOOKデータベースより]
タイガーマスクに憧れて25年間、ランドセルを子どもたちに手渡し続けてきた社会貢献活動家・中谷よしふみの物語。
第1章 マイヒストリー―社会貢献活動家・中谷昌文が生まれるまで(武道を始めて、いじめられっ子から卒業!;ボーイスカウトで体験した最初の社会貢献 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 社会貢献活動家の私が考える―子どもを取り巻く問題と改善法(日本の児童養護施設が抱える深刻な問題とは?;親のDVで心身を傷つけられた子どもたちのリアル ほか)
第3章 子どもたちの未来を作る―「タイガーマスク運動 ランドセル基金」(25年以上続く「タイガーマスク運動 ランドセル基金」とは?;そもそも、なぜ“ランドセル”なのか? ほか)
第4章 勇気と夢を詰め込んだランドセルと―子どもとの忘れられないエピソード(私がスーパーマンのコスプレをし続ける理由;「自分は愛されている」と子どもに気づかせる涙の授与式 ほか)
第5章 社会貢献活動家を取り巻く環境と―日本における社会貢献の在り方(真の社会貢献活動家は常に“ペイ・フォワード精神”;日本と海外の「社会貢献」の違いは? ほか)
1994年、難病の少年に手渡した1個のランドセルがきっかけとなり、1996年より「タイガーマスク運動 ランドセル基金」が始まりました。「なかよし先生」こと社会貢献家・中谷昌文氏によって、難病や恵まれない子どもたちにランドセルを手渡すこの運動は、既に25年の歳月が流れています。中谷氏個人やサポーターの支援もあって、これまで手渡してきたランドセルの数は1000個、海外には10万個のランドセルを寄贈してきました。もともとは教師だった当時20代の著者が、単身アメリカに渡り、人脈を広げ、その後も数々のビジネスオーナーを続けながら、地道にランドセルを1個ずつ手渡しし、社会貢献活動を行ってきた軌跡を1冊の本にまとめました。