- 生殖危機
-
化学物質がヒトの生殖能力を奪う
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784562059928
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年06月発売】
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化学物質がヒトの生殖能力を奪う
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年06月発売】
[BOOKデータベースより]
いま世界的にヒトの精子数が減り続け、卵子の数と質も低下している。最新の研究に基づいた、内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)問題の全貌。とるべき対策も示す。
第1部 変化しつつある性と生殖能力の風景(生殖ショック―私たちの中で起こっているホルモンの大混乱;男性性の低下―良い精子はどこへ行ってしまったのか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 このような変化の原因とタイミング(脆弱性が生じる時期―タイミングがすべて;くわしく知る―生殖能力を損なう生活習慣 ほか)
第3部 広がる悪影響(曝露の影響の広さ―生殖能力への波及作用;地球全体が危機に―人類だけの問題ではない ほか)
第4部 私たちにできること(個人でできる対策―有害な習慣を改める;家庭内のケミカルフットプリントを減らす―安息の場をより安全に ほか)
不妊に悩むカップルが増えるなか、精子数は減り続け、卵子の数と質も低下している。内分泌かく乱化学物質の問題は何も解決していないとする専門家が、最新の研究に基づいた生殖能力低下の全体像を報告。とるべき対策も示す。