[BOOKデータベースより]
一番星が輝く頃、お茶の時間を楽しんでいた、もぐらくんとはりねずみくん。突然、近くに星の子・ポッチが落ちてきました。「このままじゃおんがくかいにでられないよ」泣きだすポッチを助けるため、二匹は高い山を目指します。ポッチは音楽会に間に合うのでしょうか?
[日販商品データベースより]星が輝く夜、お茶の時間を楽しんでいた、もぐらくんとはりねずみくん。
突然、目の前に、星の子 ポッチが落ちてきました。
「このままじゃ おんがくかいに でられないよ」
空に戻れないと泣くポッチを助けるため、二匹は高い山を目指します。
ポッチは音楽会に間に合うのでしょうか?
齋藤槇がフィンランド滞在中に感じた夜のしじまを、
美しいイマジネーションで紡いだ作品です。
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『ぺんぎんたいそう』の齋藤槙さんの作品ということで、読みたいと思いました。
はりねずみくんともぐらくんが、星空の下でお茶を楽しんでいます。
もぐらくんは星は見えないけれど、星たちの音が聞こえるのです。そこに星の子どものポッチが落ちてきて……。
幻想的で、優しく、美しいお話でした。耳を澄まして、星の音を聞いてみたいなと思いました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】