- 終わりなきタルコフスキー
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784909281401
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年12月発売】
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【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ソラリスの雨はなぜ部屋に降るのか?ソ連の詩的映像作家アンドレイ・タルコフスキーの全作品解読。
はじめに 永劫たる瞬間
[日販商品データベースより]第1章 物語の深淵―隠された意図(パステルナークの予言;光と水の寓話―『ローラーとバイオリン』 ほか)
第2章 家族の投影―芸術的ポートレイトの深層(追慕―『ローラーとバイオリン』;憤怒―『僕の村は戦場だった』 ほか)
第3章 モチーフの躍動―物語を紡ぐ事物(自然と動物;身体と行為 ほか)
第4章 核時代への視線―内包された予言(この時代に携えるもの;陸前高田の一本松とタルコフスキー ほか)
「難解」と言われ、謎の場面に満ちたタルコフスキーの映画が遂に解き明かされる!
ソ連の詩的映像作家アンドレイ・タルコフスキーが世を去って35年。しかし彼の作品への評価は高まることがあっても、古びることは決してない。映画館でも「タルコフスキー映画祭」が常に開催され、新しいファンを獲得し続けている。
本書は、難解と言われるタルコフスキー映画全8作を詳細に解説すると共に全作品のフィルモグラフィーとタルコフスキー家の年譜も収録した〈タルコフスキー本の決定版〉。