- 精神と自然
-
生きた世界の認識論
岩波文庫 青N604ー1
- 価格
- 1,243円(本体1,130円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860182
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 無限者の痕跡
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2025年01月発売】
- 教養としての西洋哲学・思想
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年06月発売】
- 観念説と観念論
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちこの世の生き物すべてを、片やアメーバへ、片や統合失調症患者へと結びつけるパターンとは?日常の思考の前提を問い直し、二重記述、論理階型、散乱選択といった道具立てによって、発生も進化も学習も病理も包み込むマインドの科学を探究したベイトソン(1904‐80)。そのエコロジカルな認識論の到達点を自ら語った入門書。
1 イントロダクション
[日販商品データベースより]2 誰もが学校で習うこと
3 重なりとしての世界
4 精神過程を見分ける基準
5 重なりとしての関係性
6 大いなるストカスティック・プロセス
7 類別からプロセスへ
8 それで?
付記―時の関節が外れている
私たちこの世の生き物すべてを、片やアメーバへ、片や統合失調症患者へ結びつけるパターンとは? 日常の思考の前提を問い直し、二重記述、論理階型、散乱選択といった道具立てによって、発生も進化も学習も病理も包み込むマインドの科学を探究したベイトソン(1904-80)。そのエコロジカルな認識論の到達点を自ら語った入門書。