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[BOOKデータベースより]
序 はじまりは困難である
[日販商品データベースより]第1章 模範的読み方―マルクス主義と精神分析との出会い
第2章 イデオロギーと行為
第3章 イデオロギーと身体
第4章 国家と国家イデオロギー―国家とは支配階級の道具である
第5章 理論と実践をめぐって
第6章 いま、ここにあるコミュニズム
終章 はじめから、はじめねばならない
重要なのは、「はじめる」ことができる民衆の能力とパトスをまず肯定し、そこに未来を託すことである。「はじまり」という言葉にはこうした思いが込められている。