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[BOOKデータベースより]
出雲より上洛した若者が見たのは、荒れ果てた街で享楽に耽る権門。そして、貧苦に喘ぐ民の姿だった。徒手空拳の身から、ついには山陰山陽十一ヵ国の太守となった男、尼子経久。「謀聖」と称された男は如何にして城を盗り、国を奪ったのか。「真の下剋上」を志した男の生涯を描く書き下ろし歴史長編、開幕。
[日販商品データベースより]戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久。「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない個性。そして、東の北条早雲とともに、下剋上大名の代名詞的存在である経久が、旧秩序の破壊を志した本当の狙いとは?
一時は城を追われ、流浪の身となりながらも、山陰、山陽11ヵ国の大大名となった尼子経久の生涯を描く大河歴史小説スタート。
「妖草師」シリーズの武内涼が描く、大河歴史小説シリーズが講談社文庫書下ろしで登場!