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[BOOKデータベースより]
1部 いざ!ともに
[日販商品データベースより]2部 さんざん
3部 いくらなんでも
4部 やれやれ
5部 気流
6部 超時代
7部 たそがれ
8部 そよ風
短詩随想
〈87歳の短詩ジャーナリストの誕生〉
短詩(短い詩)は一切のルールはない。
SNSの投稿と共通するところもある。
しかし、決定的に違う部分は、考えぬかれているかどうかである。言いかえると「作品なのか」、「つぶやきなのか」である。
[新詩人]
和装から割烹着へ
五・七・五でも
七・五・三でも
時代を自在に料理する
[鍵穴]
玄関から招き入れた平和が
いま
裏口で わらじの紐を結んでいる(本文より)
短詩(短い詩)の創作方法は難しくない。次のコツをつかめば誰でも詩人である。
@何を書くか
A視点をどこに置くか
B誰に読んでもらいたいのか
SNSで情報を発信する人、純粋に詩を勉強したい人、どちらも必ず文化的思考を向上させてくれる。
さらに書下ろしの各作品は社会を穿つものばかり。作品1つずつに解説がついているので、初心者にぴったりである。