- 国語教科書の読解力は「図読法」でつける
-
“作業”で物語の“構造”を読み取る指導法
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909783929
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[BOOKデータベースより]
物語教材が「情緒どっぷり授業」から「論理的に考える力をつける授業」へ大転換する!国語教育を一新する「図読法」を、豊富な事例とともに全公開。
1 主題まで読み取る「図読法」の授業づくり―「モチモチの木」を例に
[日販商品データベースより]2 「作業」で物語の「構造」を読み取る「図読法」
3 読解力を育てる「場面要約」のスキル―「ごんぎつね」の授業づくり
4 「出来事・事件」による「場面分け」とスキーマの必要性―「大造じいさんとガン」の授業づくり
5 クライマックスから主題に迫る手立て―オンラインによる「モチモチの木」の授業記録
6 「言葉の言い換え」を通して育つ言語感覚・語彙力―対面による「大造じいさんとガン」の授業記録
国語でも論理的思考を育てることが最重要なテーマ!
因果関係を図解して「論理を可視化」した画期的提案。
国語教科書の定番「ごんぎつね」。ごんは誤解されたまま撃たれて死ぬという物語教材。従来「ごんはかわいそう」という悲劇教材として指導されていた。しかし、これでは「国語の力」はつかない。物語の主人公と登場人物との因果関係を文章に則した図に示し、必然性や隠れている論理を可視化する。物語教材でも論理的思考を育てることが出来る「図読法」を解説。