- 寂聴残された日々
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022650276
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[BOOKデータベースより]
「私の九十過ぎての遺言になっているのかもしれない」―ふと甦る徳島での日々や愛した人への思い、予想だにしなかったコロナ禍での生活、そしていよいよ迫りくる「死」について。著者が亡くなる直前まで書き続けた朝日新聞連載エッセイから、新たに15本を収録。
女流作家の訪れ
[日販商品データベースより]続・女流作家の訪れ
防空壕
もう一人の男
春画展に行こう
高橋源一郎とSEALDs
罰か慈味か
幻人横尾忠則さんの幻画展
明日はしれない今日の命を
老いていく被災者たちは〔ほか〕
「生きる楽しみのすべてを犠牲にして、ひたすら書き通した百年ばかりの人世は、一応筋を通したことになろうか」──著者が亡くなる直前まで書きつづけた朝日新聞連載を緊急文庫化。単行本未収録の15本を新たに加えた最後のエッセイ集。