- 鎌倉殿を歩く
-
一一九九年の記憶
歴史探訪社
メディアパル
伊東潤
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784802132978

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[BOOKデータベースより]
当代随一の歴史作家が放つ鎌倉御家人13人の光芒。古都写真家鬼才原田寛氏が13人由縁の地を鎌倉の四季の中で撮りきった全編カラー作品。
北条時政(ほうじょうときまさ)―権力欲旺盛なリアリスト
[日販商品データベースより]北条義時(ほうじょうよしとき)―頼朝からすべてを学んだ稀代の政治家
比企能員(ひきよしかず)―一夜にして滅亡した最有力御家人
大江広元(おおえのひろもと)―鎌倉幕府創設の立役者
梶原景時(かじわらかげとき)―二面性のある秘書官
和田義盛(わだよしもり)―古きよき時代の鎌倉御家人
安達盛長(あだちもりなが)―頼朝に陰のように付き従った補佐官
三浦義澄(みうらよしずみ)―鎌倉時代を代表する御家人
二人の原風景 鎌倉殿と政子
二階堂行政(にかいどうゆきまさ)―鎌倉幕府の屋台骨を支えた実務官僚
中原親能(なかはらちかよし)―京都外交を担った有能な文士
三善康信(みよしやすのぶ)―平衡感覚に優れた最高裁判官
八田知家(はったともいえ)―源氏に忠節を尽くした常陸武士
足立遠元(あだちとおもと)―文武両道に通じたご意見番
鎌倉幕府を開いた源頼朝の死後、わずか18 歳で第2 代将軍となった頼家を補佐するべく発足した有力御家人13 人による合議制。御家人13人の合議制とは何だったのか。のちに豊臣秀吉がその死後の秀頼を補佐するべく作った五大老五奉行制の原型なのか?それとも…
伊東潤氏が歴史作家ならではの視点で御家人13人それぞれの人生を浮彫にしてゆくエッセーと、古都写真家・原田寛氏の大判カラー写真で、鎌倉に残る13 人の御家人由縁の地をともに巡る。