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[BOOKデータベースより]
幼い頃から近所の散歩や山歩き、旅先、またお花屋さんの店先で、花の名前を教えてくれたのはいつも母だった。この本は、そんな母直伝の、ささやかな我が植物記だ。それぞれの植物は、季節の移り変わりを表して優れた七十二候に、ひとつずつ合わせて選んだ。
春(梅が香に囲まれて(ウメ・梅);大人しいミツマタ(ミツマタ・三椏) ほか)
夏(ドクダミは十字の花に限らず(ドクダミ・〓草);「ホー」は「朴の木」のホオ(ホオノキ・朴の木) ほか)
秋(オオバギボウシは擬宝珠だからギボシ(オオバギボウシ・大葉擬宝珠);ミョウガ摘みでミョウガ忘れる(ミョウガ・茗荷) ほか)
冬(白いサザンカも見たい(サザンカ・山茶花);黄金色に輝く実(ヘクソカズラ・屁屎葛) ほか)