- 管見妄語失われた美風
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101248202
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[BOOKデータベースより]
グローバリズムの進展により、ついには小学校で英語を教えるまでになった。このままではやがて、英語の発音が少しばかり良いだけの、無教養で薄っぺらな日本人で溢れることになる。今、必要なのは流暢な英語より教養。そして惻隠の情、卑怯を憎む心、正義感、家族愛―つまり「日本人の美徳」である。国の愚策を憂い、故郷への想いに胸が熱くなる「週刊新潮」連載の名物コラム、ついに最終巻。
第1章 祖国とは国語
[日販商品データベースより]第2章 流暢な英語より教養
第3章 統計とは「インチキの玉手箱」
第4章 孤高の日本を忘れた現代日本
第5章 我々の生のような花火
第6章 世の動きに対するたまらない想い
グローバリズムの進展により、ついには小学校で英語を教えるまでになった。このままではやがて、英語の発音が少しばかり良いだけの、無教養で薄っぺらな日本人で溢れることになる。今、必要なのは流暢な英語より教養。そして惻隠の情、卑怯を憎む心、正義感、家族愛――つまり「日本人の美徳」である。国の愚策を憂い、故郷への想いに胸が熱くなる「週刊新潮」連載の名物コラム、ついに最終巻。