- 日曜日/蜻蛉
-
生きものと子どもの小品集
中公文庫 し55ー1
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122071544
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[BOOKデータベースより]
“小説の神様”志賀直哉は、生きものや子どもを好んで書いた。写実に徹した描写が何気ない小さな姿に新鮮な輪郭を与え、世代を問わず親しめる普遍的な名品となって多く生み出された。それらの短篇を集めた『日曜日』『蜻蛉』を合本とし二十四篇を収録。巻末に網野菊「先生と生きもの」を付す。
[日販商品データベースより]「私は今、六十五才の老人であるが、いきものに対しては子供と同じように興味を持っている」。小説の神様℃u賀直哉が生涯見つめ続けた子どもと生きもの。それらの短篇を集めた『日曜日』『蜻蛉』を合本とし、網野菊「先生と生きもの」を付す。〈解説〉阿部公彦