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[日販商品データベースより]
近代音楽に取り組むための最良エチュード。特定の音階とアルペジオで構成されたエクササイズ・タイプの曲と、変拍子、幅広い表現の追求、音色の変化の深さなど音楽表現を追究するタイプの曲を織り交ぜた全16曲。中級〜。
ヨーロッパの音楽大学でも重要視されている本作は、近代クラシック音楽のリズムパターンや和声進行に慣れることを目的として作曲された。作曲者のポール・ジャンジャン(1874?1928)はギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(パリ・ギャルド)などで活躍したクラリネット奏者。もともとクラリネットのために書かれたにもかかわらずフルート版が広く普及していることからも、単に楽器の技術向上にとどまらず、広く音楽性を育むエチュードであると言える。
当版では、Leduc社原版で誤読しがちな臨時記号表記を補い、正しい音で各エチュードの演奏に集中しやすいよう配慮した。各曲への練習コメント付き。
解説者の演奏CDがコジマ録音より発売。