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[BOOKデータベースより]
「寄り添う」という言葉を、子ども主権のあらゆる支援現場に取り戻してくれる一冊。
序章 子どもの「声」の回復と支援者の立ち位置(「声」と子どもの権利条約;子どもが「声」を取り戻すプロセス ほか)
[日販商品データベースより]第1章 社会的養護を必要とする子どもの「声」と子どもの権利(沈む「声」、失われる「声」;「声」を引き出し、つなぎ、紡ぐ ほか)
第2章 アドボカシーとは何か―環状島の地形を変える(アドボカシーの使われ方;注目され始めたアドボカシーをめぐる政策 ほか)
第3章 社会的養護における当事者参画―環状島の上から「叫ぶ」(当事者参画の整理―セルフアドボカシーとユースアドボカシー;環状島の“尾根”へ上がる ほか)
深刻化する児童虐待を受けて、子どもの権利保障の重要性が指摘されるが、どうすればそのような社会が実現するか未だ見通せない。本書はアドボケイト、当事者参画という視点を軸に、子どもの「声」の回復と支援に求められるエッセンスを平易な言葉で伝える。