- 剣道藝術論 新装増補改訂版
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784884584306
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[BOOKデータベースより]
本書は剣道時代に昭和63年5月号から平成元年8月号まで連載された『剣道藝術論』をまとめて平成元年刊行。このたび一部内容を修正して、さらに書き下ろしの「我が人生の回想録」を加えて新装増補改訂版として復刊。
剣道は芸術である
[日販商品データベースより]私の眼に映じた第36回京都大会(昭和63年度)
師弟の道
真の「国際化」への道
“女子剣道”の道
「対談」日本舞踊に学ぶ姿勢
平成元年に思う
〓啄の機
面打ち進化論
さわりをとる―第37回京都大会(平成元年度)
勝負の本質
我が人生の回想録
あなたは剣道の大黒柱をどこに置いてやっていますか。芸術か、競技性か。その価値観の違いで不老の剣になるかどうかが決まる。
著者は「剣道は芸術」と断言し、「芸術性がある」と表現しない。剣道は芸術の分野にあって、競技性も備えているという考え方だが、ここのところが最も誤解を生みやすいところであり、おのずと剣道の質も違ってくる。一般人が剣道を芸術として捉えてくれるようになれば、剣道の評価が高まる。一般人にもぜひ読んでもらいたい。