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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争の「通説」にあえて挑戦し、冷戦の本質を独自の視点で深掘りする開戦80年!従来の歴史書とはひと味違った側面史。
第1章 戦艦大和の掩護(大艦巨砲主義についての予備的考察;真珠湾攻撃とは何なのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 喪失艦から脱した艦長は冷遇されたのか
第3章 うつろうパールハーバーの記憶―アメリカの安全保障政策との関係を中心にして(記憶という概念の検討;国民を統合する記憶としてのパールハーバー ほか)
第4章 キッチンをめぐる戦争―冷戦と家庭への封じ込め(冷戦史のなかのキッチン論争の背景;ニクソンへの助言 ほか)
第5章 日本とキッチン論争と冷戦の終焉(百ルーブル事件をめぐる報道合戦;冷戦終焉後の最大の脅威としての日本 ほか)
太平洋戦争の「通説」にあえて挑戦し、冷戦の本質を独自の視点で深掘りする
開戦80年! 従来の歴史書とはひと味違った側面史
〓「日本海軍は大艦巨砲主義に固執して航空主力とするのに遅れた」という通説は本当か?
〓「軍艦を失いながら生還した艦長は人事で冷遇された」という説は本当か?
〓“パールハーバーの記憶”はアメリカ社会でどのように利用され、戦後の安全保障政策にどんな影響を与えたのか?
〓米ソ首脳間の民生品をめぐる「キッチン論争」を通して、ジェンダーと家庭への封じ込めの視点で“冷戦”を読み解く
〓日本にも波及したキッチン論争はメディアを通した宣伝戦に