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[BOOKデータベースより]
台湾の古い建物の窓を彩る鉄製の飾り格子、「鉄窓花」。幾何学模様や山形、花、動物など、多種多様なデザインの鉄窓花を紹介し、その歴史もひもときます。
第1章 鉄窓花と出会う(鉄窓花の歴史;材料と製作工程)
[日販商品データベースより]第2章 タイプ別鉄窓花(山形;文字;看板代わり;草花;音楽とダンス;動物と昆虫;幾何学模様;絵画;器と縁起物;台湾以外の鉄窓花;鉄窓花の色彩学)
第3章 鉄窓花に思いを寄せる(鉄窓花の愛で方;鉄窓花のお手入れ;心に残る鉄窓花)
「鉄窓花」とは台湾の古い民家やビルの窓を彩る鉄製の飾り格子のこと。
もともとは防犯目的で取り付けられたものですが、そのデザインは幾何学模様や山形、花、動物など実に多彩です。本書では台湾各地の選りすぐりの美しい鉄窓花を紹介するとともに、その歴史をひもとき、製作工程や家主が込めた思いなども紹介します。ノスタルジックな台湾レトロ建築の顔ともいえる、貴重な建築装飾の魅力が詰まった一冊。
大人気! 台湾のレトロ建築ユニット『老屋顔』の本、待望の第3弾! いながらにして台湾旅行気分が味わえる、眺めるだけでも楽しいビジュアルブックです。
著者紹介 老屋顔(辛永勝・楊朝景)
台湾各地に足を運んで各年代のレトロ建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている。著書に『台湾レトロ建築案内』『台湾名建築めぐり』(エクスナレッジ刊)。
訳者紹介:小栗山智
日中通翻訳者。東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通翻訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランス。訳書に『台湾名建築めぐり』(エクスナレッジ)、『複眼人』(KADOKAWA)等がある。