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[BOOKデータベースより]
フランス民法に規定されていた「コーズ」についてその概念の理論的構造を詳細に分析するとともに、日本法との接点および歴史的意義を探究する。
序
[日販商品データベースより]第1部 コーズ(cause)概念―その内容と外延(コーズ概念についての共通認識(一八〇四年〜一九一〇年);コーズ概念の明確化・再定式化(一九一〇年〜一九四五年);コーズ概念の機能的分節化(一九四五年〜一九九〇年);小括「コーズの存在」と「コーズの評価」)
第2部 コーズ(cause)概念と日本の契約法―構造化の視点(日本法における「要素」概念の史的系譜;コーズの復権)
結
「コーズ」概念の検討を通じて、日仏契約法の特色・相違点を探究する
本書は、フランス民法における「コーズ」概念について、フランスでの議論を詳細に分析し、コーズが内包する独自の理論的構造、さらにそれらを支える一定の原理の内容を明らかにする。また、コーズ理論と平成29年改正前民法95条における「要素」概念とを対置し、両概念の連関を探究する。