ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
戦国武将に学ぶ
パンローリング 岡谷繁実 石原俊(漫画家) 池田鷹一 黄十浪
点
現代に名を遺す多くの名将たちが活躍した戦国時代。彼らはその時を、命を賭して、ただ懸命に生きただけ。だがその活躍や苦悩は、刃を交える「戦」とは無縁の現代においてもなお、熱く語り継がれている。それはなぜか―。戦局を読む判断力、相手の出方を読む洞察力、引き際を知る冷静さ、仲間の士気を鼓舞する立ち居振る舞い。彼らが魅せたさまざまな教訓は、戦場をビジネスの場に変えた現在でも十分活用できるからだろう。時に無謀に、時に弱腰に見える状況も彼らがどんな価値観・哲学をもって物事に対峙し窮地を脱して、己を、一族を勝利に結びつけたのか。一話ごと簡潔にまんが化した本書でその想いを感じてほしい。
激闘創世期編(『戦国武将の祖に見る洞察力』北条早雲;『豪将が魅せた心理戦の極意』太田道潅;『忠勇無双の信頼獲得術』山中鹿之助 ほか)群雄割拠編(『甲斐の虎流“勝敗の理論”』武田信玄;『進化する軍神のリーダーシップ』上杉謙信;『ナンバー2の視点が冴える分析力』直江兼続 ほか)天下泰平編(『たたき上げで培った観察眼』豊臣秀吉;『天才軍師が教える勝利の形』黒田孝高(官兵衛);『無骨者が敵将に見せた真偽眼』福島正則 ほか)
本書は150年読み継がれた『名将言行録』の初のまんが書籍化です。『名将言行録』とは館林藩士の岡谷繁実(おかのやしげざね)が16年かけてまとめ上げ、明治2年(1869)に出版した192人の戦国武将たちの人物列伝です。歴史ファンのみならず広く読み継がれてきたのは、武将たちの人間味あふれるエピソードには、いつの時代も通じる人間力の本質が表れているからでしょう。まんがシリーズ第一巻のテーマは、リーダー論。三英傑といわれる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめとした、名将・智将が20人登場します。もちろん、それらの武将の逸話を通して、客観的な評価、自己分析、人材育成、情報収集などが理解できます。さらに自分の立場からだけではなく、上司や同僚・部下に置き換えてみれば、どの立場であっても相手や状況の理解につながり、日々の仕事に応用が可能となります。・織田信長が若手採用に力を入れた人材活用術・好敵、武田信玄と上杉謙信の間に引き継がれた勝利の理・直江兼続に見るナンバー2の心得・優秀すぎた故に閑職に飛ばされた蒲生氏郷の苦悩・天才軍師黒田官兵衛に見る最終勝利の形 など歴史にそれほど興味がない方でも、まんがだからこそ各武将の心情や思惑などを身近に感じられることでしょう。もちろん、よく語られる逸話のみならず歴史本には載らないようなエピソードを収集しているため、歴史ファンも楽しめる内容です。世界全体がボーダーレスと化し、人や物資以上に情報や疫病があっという間に駆け巡る現代。組織を機能的に活動させるにはどうすればよいのか、仲間や部下の士気を高めて最高の成果を上げるためにすべきことは何か。状況判断を間違えれば一夜にして戦況が変わっってしまうほど熾烈な戦いの中で結果を残した武将たちの哲学は不変の教材と言えるでしょう。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
日本音響学会 廣谷定男
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2017年11月発売】
梅若マドレーヌ 竹内要江
価格:858円(本体780円+税)
【2019年12月発売】
高橋けん一
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【1977年10月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
現代に名を遺す多くの名将たちが活躍した戦国時代。彼らはその時を、命を賭して、ただ懸命に生きただけ。だがその活躍や苦悩は、刃を交える「戦」とは無縁の現代においてもなお、熱く語り継がれている。それはなぜか―。戦局を読む判断力、相手の出方を読む洞察力、引き際を知る冷静さ、仲間の士気を鼓舞する立ち居振る舞い。彼らが魅せたさまざまな教訓は、戦場をビジネスの場に変えた現在でも十分活用できるからだろう。時に無謀に、時に弱腰に見える状況も彼らがどんな価値観・哲学をもって物事に対峙し窮地を脱して、己を、一族を勝利に結びつけたのか。一話ごと簡潔にまんが化した本書でその想いを感じてほしい。
激闘創世期編(『戦国武将の祖に見る洞察力』北条早雲;『豪将が魅せた心理戦の極意』太田道潅;『忠勇無双の信頼獲得術』山中鹿之助 ほか)
[日販商品データベースより]群雄割拠編(『甲斐の虎流“勝敗の理論”』武田信玄;『進化する軍神のリーダーシップ』上杉謙信;『ナンバー2の視点が冴える分析力』直江兼続 ほか)
天下泰平編(『たたき上げで培った観察眼』豊臣秀吉;『天才軍師が教える勝利の形』黒田孝高(官兵衛);『無骨者が敵将に見せた真偽眼』福島正則 ほか)
本書は150年読み継がれた『名将言行録』の初のまんが書籍化です。『名将言行録』とは館林藩士の岡谷繁実(おかのやしげざね)が16年かけてまとめ上げ、明治2年(1869)に出版した192人の戦国武将たちの人物列伝です。歴史ファンのみならず広く読み継がれてきたのは、武将たちの人間味あふれるエピソードには、いつの時代も通じる人間力の本質が表れているからでしょう。
まんがシリーズ第一巻のテーマは、リーダー論。三英傑といわれる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめとした、名将・智将が20人登場します。もちろん、それらの武将の逸話を通して、客観的な評価、自己分析、人材育成、情報収集などが理解できます。さらに自分の立場からだけではなく、上司や同僚・部下に置き換えてみれば、どの立場であっても相手や状況の理解につながり、日々の仕事に応用が可能となります。
・織田信長が若手採用に力を入れた人材活用術
・好敵、武田信玄と上杉謙信の間に引き継がれた勝利の理
・直江兼続に見るナンバー2の心得
・優秀すぎた故に閑職に飛ばされた蒲生氏郷の苦悩
・天才軍師黒田官兵衛に見る最終勝利の形 など
歴史にそれほど興味がない方でも、まんがだからこそ各武将の心情や思惑などを身近に感じられることでしょう。
もちろん、よく語られる逸話のみならず歴史本には載らないようなエピソードを収集しているため、歴史ファンも楽しめる内容です。
世界全体がボーダーレスと化し、人や物資以上に情報や疫病があっという間に駆け巡る現代。組織を機能的に活動させるにはどうすればよいのか、仲間や部下の士気を高めて最高の成果を上げるためにすべきことは何か。状況判断を間違えれば一夜にして戦況が変わっってしまうほど熾烈な戦いの中で結果を残した武将たちの哲学は不変の教材と言えるでしょう。