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[BOOKデータベースより]
車窓の風景は四季折々に装いを変えていく。春先や紅葉シーズンだけではなく、いつ旅に出ても、その時々にしか出会えない景色が車窓から広がる。雪景色を掻き分けていく冬もよし、旅行者が忌み嫌う梅雨だって悪くない。一月から十二月までその月ごとの旅の楽しみ方を記し、『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』に続けて刊行された、汽車旅のバイブル。
序章 遊びとしての汽車旅
1月 汽車旅出初式
2月 特急「出雲」と松葉ガニ
3月 新幹線16号車16B席と祖谷渓
4月 寝台電車と高千穂橋梁
5月 食堂車の怪と無人終着駅
6月 水蒸気と陸中鵜ノ巣断崖
7月 みどりの窓口とサロベツ原野
8月 循環急行と只見線全通の日
9月 夏の終りとSL列車「やまぐち」号
10月 紅葉団体列車と石北トンネル
11月 上越線と陰陽の境
12月 京都の漬物と九州の老人列車