[BOOKデータベースより]
岩手県遠野の人・佐々木喜善が故郷で見聞きした怪異の物語を、柳田国男が書きのこした名著『遠野物語』。京極夏彦による新たな語りと、未分化の闇をはらんだ絵が一体となり、初の本格絵本シリーズとして現代によみがえる!豊かな伝承にいろどられた山や川や里の、そこかしこにひそむ不思議な世界は、ときに妖しく、ときには謎と驚きに満ちて、百年の時をこえて、私たちの心をふるわせる。「怪談の原点」をえがく大人気シリーズ、堂々の最終巻!
[日販商品データベースより]ノリコシ、抜け首、謎のウサギ……。遠野のお化けが夜を行く。
「怪談の原点」を描く人気シリーズ、堂々の最終巻!
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飯野和好さんが描く表紙のイラストが怖すぎて。でもやっぱり気になって、手に取ってしまいました(笑)
遠野に伝わるさまざまなばけものを教えてくれるます。見上げるほど大きくなるノリコシ、ぬけ首、体中に小豆をつけた得体の知れないもの。そこかしこに潜む不思議な世界が語られていました。
ばけものたちは怖いけれど、とても美しく思いました。
「どこにでもあるもの」というセリフに、ぞくっとします。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】