- 柳は萌ゆる
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408557052
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[BOOKデータベースより]
幕末、盛岡藩内で貧困と重税に反発し、一揆を起こす百姓たち。そして、その要求を簡単に反故にする藩の重臣。若き藩士・楢山茂太(後の佐渡)は「百姓による世直し」を夢見、家老となってからも、新しい世の政の実現を志す。しかし、維新の混乱の中、奥羽越列藩同盟に属した盛岡藩は新政府軍と対決の時を迎える―。単行本時から大幅加筆の大増補版!
[日販商品データベースより]知られざるもう一つの戊辰戦争!
東北・盛岡藩から見える維新の真実――
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単行本から大幅加筆の大増補版
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真の維新とは何か――若き藩家老の決断は!?
幕末、盛岡藩内で貧困と重税に反発し、一揆を起こす百姓たち。そして、その要求を簡単に反故にする藩の重臣。若き藩士・楢山茂太(後の佐渡)は「百姓による世直し」を夢見、家老となってからも、新しい世の政の実現を志す。しかし、維新の混乱の中、奥羽越列藩同盟に属した盛岡藩は新政府軍と対決の時を迎える――。