- NOISE 上
-
組織はなぜ判断を誤るのか?
NOISE早川書房
ダニエル・カーネマン オリヴィエ・シボニー キャス・R.サンスティーン 村井章子- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152100672
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンキューマクロ経済学 1 第5版
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2024年01月発売】
- マンキューマクロ経済学 2 第5版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年01月発売】
- イノベーションの経済学 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年06月発売】
- エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年09月発売】
- エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 下
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
行動経済学の創始者カーネマンらが提言する、新しい意思決定論!組織やシステム内で生じる判断のばらつき、「ノイズ」。個人のバイアス(認知の偏り)と比べて見過ごされがちだが、時に甚大な悪影響を及ぼす。保険料の見積もりや企業の人事評価、医師の診断や裁判の判決など、均一な判断を下すことが前提とされる組織においてノイズが生じるのはなぜか?そしてノイズを減らすために私たちができることは何か?生産性の向上と社会的公平性の実現に向けて、行動経済学の第一人者たちが真に合理的な組織のあり方を描く。
二種類のエラー
[日販商品データベースより]第1部 ノイズを探せ(犯罪と刑罰;システムノイズ ほか)
第2部 ノイズを測るものさしは?(判断を要する問題;エラーの計測 ほか)
第3部 予測的判断のノイズ(人間の判断とモデル;ルールとノイズ ほか)
第4部 ノイズはなぜ起きるのか(ヒューリスティクス、バイアス、ノイズ;レベル合わせ ほか)
保険料の見積りや企業の人事評価、また医師の診断や裁判など、均一な判断を下すことが前提とされる組織において判断のばらつき(ノイズ)が生じるのはなぜか? フェアな社会を実現するために、行動経済学の第一人者たちが真に合理的な意思決定のあり方を考える