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[BOOKデータベースより]
康宗憲(70)。故国・日本で展望が持てず、70年代初頭、あこがれの祖国のソウル大学医学部に入学したのに「北のスパイ」疑惑で死刑判決。民主化の進展で13年で解放されたが、その後も無罪判決の言い渡しと国家による謝罪を求めて2019年まで闘い、いまなお、再審中の良心囚の救援活動を続ける。毎日放送記者時代にドキュメンタリー「獄中13年」を制作した著者が、その後の綿密な取材も経て、壮絶な人生すべてを描ききる。
プロローグ D‐day
[日販商品データベースより]国家の謝罪
見果てぬ故郷
CARPE DIEM―今を生きる
帰郷
自我の捏造
自己の再生
蘇る受難
分断の最前線
監視国家〔ほか〕
70年代初頭、祖国のソウル大学に入学したが北のスパイ疑惑で死刑判決を受けた在日、康宗憲が無罪を勝ち取るまでの人生を描ききる。