この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三条実美
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年06月発売】
- 帝国日本の大礼服
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2016年09月発売】
- 京都に残った公家たち
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年06月発売】
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2016年09月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年09月発売】
[BOOKデータベースより]
全都道府県のほぼすべての高等女学校がセーラー服を制服にしたのはなぜなのか。各校の記念誌など膨大な史料をもとに、その特色や地域性、女学生たちの喜びや不満を活写する。写真100点、全国高等女学校の洋式制服一覧を付す。
序章 魅力的なセーラー服
[日販商品データベースより]第1章 体操服と改良服
第2章 服育としての効果
第3章 セーラー服の三都と三港
第4章 セーラー服に統一を図った県
第5章 洋式の制服の統一を嫌う県と制定が遅れる県
第6章 全国のセーラー服の状況と個性
第7章 個性の強いミッション系
第8章 日中戦争とアジア・太平洋戦争下のセーラー服
終章 セーラー服が誕生した意味
明治政府は近代化の象徴として洋装を推奨したが、とくに女性のあいだでなかなか普及しなかった。それが大正末期から昭和にかけて、高等女学校のセーラー服として一気に拡がりをみせる。セーラー服の制服が生まれて百年。なぜ女学生たちはセーラー服にあこがれたのか。本書は、全国すべての高等女学校を調査した集大成。図版約100点、「全国高等女学校の洋式制服一覧」を付す。