この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いじめ事件の弁護士実務 第2版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年03月発売】
- 生涯弁護人事件ファイル 2
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年11月発売】
- 特捜検察の正体
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年07月発売】
- 激変する弁護士
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「絶対有罪」の窮地からの逆転劇。「無罪請負人」の全ての手の内を明かす。小澤一郎事件、ロス疑惑などの大事件を手がけた伝説の「無罪請負人」の事件簿を一挙公開。
第1章 国策捜査との闘い(村木厚子事件;小澤一郎事件;鈴木宗男事件)
[日販商品データベースより]第2章 政治の季節(マクリーン事件;刑事公安事件)
第3章 医療被害と向き合う(クロマイ・クロロキン薬害事件;医療過誤事件)
第4章 「悪人」を弁護する(三浦和義事件)
村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)など、日本の戦後刑事司法史に残る大事件を手がけてきた、伝説の弁護士、弘中惇一郎。「絶対有罪」の窮地から幾度となく無罪判決を勝ち取ってきた「無罪請負人」と呼ばれるその男は、歴史的なそれらの裁判をどのように闘ったのか? 受任の経緯から、鉄壁といわれる特捜検察の立証を突き崩した緻密な検証と巧みな法廷戦術、そして裁判の過程で繰り広げられるスリリングな人間ドラマまで、余すところなく書き尽くす。稀代の弁護士による、法廷を舞台にした唯一無二の思考の指南書にして、類稀なる現代史。
安部英医師薬害エイズ事件、野村沙知代事件、 中森明菜プライバシー侵害事件、加勢大周事件、中島知子事件、「噂の眞相」名誉毀損事件、痴漢冤罪事件、カルロス・ゴーン事件などを扱った「事件ファイル2」も同時刊行。