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[BOOKデータベースより]
プロローグ
[日販商品データベースより]都市の記憶・廣島
昭和二〇年八月六日・廣島がヒロシマになった
ウラン二三五・二三八・二三九・二四〇
被爆者の援護に関する法律などの歴史
国を訴える
破壊された生活と別れ
その後の核兵器をめぐる動き
第一回公判期日
アジア侵略・太平洋戦争への道・原爆開発・投下への道
エノラ・ゲイ号
放射線の身体への影響
八月六日から一五日までのこと
廣島に救援に行く決死隊
占領
その後の八月六日
立証
平和記念公園内と周辺の施設など
全面解決に向けて
全国原告団弁護団、支援する会は国を追い詰める
ノーモア・ヒバクシャ訴訟
核の事故
エピローグ 核と手を切ろう・核兵器の廃絶をめざして
廣島に生まれ、広島で育ち、ヒロシマにかかわり、廣島原爆の歴史の中に生きてきた著者が核兵器禁止条約批准と廃絶を説く渾身の書。