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[BOOKデータベースより]
序 本書の目的
[日販商品データベースより]第1章 官僚組織行動の分析視角
第2章 郵電部と所管副首相の対立―中国聯通の設立認可過程
第3章 郵電部と所管副首相の相互作用―中国聯通のサービス確定過程
第4章 情報産業部と首相の対立から協調への転換―中国電信の再編案の策定過程
第5章 情報産業部の事業者間調整―固定電話事業者の携帯電話サービス参入過程
第6章 情報産業部・工業情報化部と最高指導者の協調関係―事業者再編案・3Gサービス営業免許発給の決定過程
終 中国共産党による一党支配体制下の官僚組織行動
一党支配体制下の中国における電気通信事業改革で、官僚組織がいかにして事業者を統制下におき、自ら臨んだ政策を決定・遂行できたのか。中国の官僚組織が中央指導部や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく行動メカニズムの特徴を、限定合理性を用いて解明する。