[BOOKデータベースより]
日本がほこるゲーム文化にクローズアップ!ゲームと学びをつなぐ!
1章 ゲームをつくるスゴイ人(ゲームディレクター・本村健さん(株式会社レベルファイブ);ゲームプログラマー・森雄二さん(株式会社レベルファイブ);アーティスト・松田俊孝さん(株式会社スクウェア・エニックス);サウンドクリエイター・藤田麻美さん(株式会社スクウェア・エニックス);ローカライザー・川又ディアナさん(株式会社スクウェア・エニックス) ほか)
2章 ゲームをつかうスゴイ人(eスポーツ選手・レバ選手(DetonatioN Gaming);eスポーツチームのマネジメント・西谷麗さん(株式会社Rush Gaming);eスポーツ起業家・真鍋拓也さん(ゲシピ株式会社);イベントプロデューサー・山口稜太さん(株式会社Rush Gaming);ゲームキャスター・岸大河さん ほか)
日本がほこるゲーム文化にクローズアップ! ゲームと学びをつなぐ! 1巻ではゲームで生きるスゴイ人たちと名言を紹介!
■ゲームで味わう「楽しい」は、好奇心や表現力、ひいては生きる力を育てる!
■ゲームにかかわる人びとや、ゲームの歴史を紹介。キャリア教育にも役立つ!
■ゲームの要素を取り入れることで学習効果を高める「ゲーミフィケーション」など、ゲームには、じつはたくさんの教育的メリットが!
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ゲームクリエイターは子どもに人気のある職業ですが、ゲーム業界にはゲームを作る仕事だけではなく、様々な職業があります。また、eスポーツという言葉は聞いたことがあっても、実際にはどんなものかわからないという人も多いかもしれません。『ゲームで生きるスゴイ人たち(1)』は、そんな「ゲームを仕事にするってどんなことだろう?」という素朴な疑問に答えてくれます。例えば「セキュリティエンジニア」。ゲームを作るのではなく、ゲームを遊ぶ人やゲームそのものを守る仕事です。最近ではオンラインで遊べるゲームも増え、世界中の人と一緒にプレイすることができるようになりました。しかし、中には正しくない方法で遊ぶ人もいます。そんな人たちの行為を見過ごさず、正しく遊んでいる人が楽しく遊べるように日々調査や対策を行っているのがセキュリティエンジニアなのです。ゲームは作ったら終わりではなく、その先にも多くの人々に支えられていることが感じられます。この他にも、ゲームディレクターやeスポーツ選手、ゲーム教育者など、15種類の職業が丁寧に紹介されています。ゲームの仕事をしたいけど、どんな仕事があるのかわからないという子にとって、さらに一歩進むための良い手がかりになるのではないでしょうか。
(絵本ナビライター 近野明日花)
【情報提供・絵本ナビ】