- 文科省は、イジメを解決できるか?
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民間教育白書
晃洋書房
KEL教育おしゃべり会 日下和信 ロバート・D.エルドリッヂ 竹本三保- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771035645
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[BOOKデータベースより]
民間からの「穿った提言」。今、日本の教育は危機的状況に陥っています。その根本原因は、文科省が“国の教育をコントロール出来ていない”からです。その証拠に、教育の場の学校で「イジメが激発しています」。こんな事態に文科省は、「イジメ問題」に触れないようにしています。逃げています。そんな状況なので、勇気を出して「教育の状況悪化の病巣」を探ってみました。…この後は、一緒に考えてください。
第1章 日本の教育の現状分析
[日販商品データベースより]第2章 現状を理解するための「重点整理」
第3章 「司令塔無し・無責任体制」なら、“何でも起きてしまうね”
第4章 提言1 船長型権限を持った校長が、今の教育を救う
第5章 提言2 教育界に必要なもの→リーダーシップの考え方
第6章 司令塔無し・無責任体制でも、教育が維持されているのはナゼか?
第7章 日本の教育は、失敗しています。若者の夢をサポートできていません
第8章 長期展望
今、日本の教育は危機的状況に陥っています。一般の人には、そこまで深刻に映っていないかも知れませんが、正味は危機的なのです。その根本原因は、文科省が《国の教育をコントロール出来ていない》からです。その証拠に、教育の場の学校で「イジメが激発しています」。そして、幼い命が、多数「自殺という形で」失われています。こんな事態に文科省は、「イジメ問題」に触れないようにしています。逃げています。でも、文科省が対策に乗り出さない限り、どこが、だれが、イジメ問題の解決に乗り出すのでしょうか。毎年、状況が悪化するばかりです。改善されないのは、日本の常識から言って、不思議です。そんな状況なので、勇気を出して「教育の状況悪化の病巣」を探ってみました。
…… この後は、一緒に考えてください。