- 政治学と因果推論
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000269995
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[BOOKデータベースより]
政治学の分野で重要性を増している「因果推論」。本書ではその基礎から書き起こし、さまざまな研究例を用いて無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザイン、操作変数法、差の差法といった具体的手法を解説していく。さらに研究の基本的な流れや進めかたなども論じ、読者を研究の実践へといざなう。
第1章 政治学と因果推論
[日販商品データベースより]第2章 因果効果の定義と自己選択バイアス
第3章 統制に基づく比較の限界と自己選択 バイアスの克服
第4章 無作為割り当てを利用する比較:無作為化実験
第5章 偶然の割り当てを利用する比較:自然実験
第6章 カットオフ周辺での割り当てを利用する比較:不連続回帰デザイン
第7章 偶然が引き起こす連鎖反応を利用する比較:操作変数法
第8章 経時的変化を利用する比較:差の差法
第9章 因果推論のはじめかた
第10章 因果推論のゆくえ
政治学の分野で重要性を増している「因果推論」。本書ではその基礎から書き起こし、さまざまな研究例を用いて無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザイン、操作変数法、差の差法といった具体的手法を解説していく。さらに研究の基本的な流れや進めかたなども論じ、読者を研究の実践へといざなう。