- 疫病の世界史 上
-
黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡
Epidemics and Society- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750352671
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年11月発売】
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黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡
Epidemics and Society
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
疫病は人間社会の実像を映し出す鏡だ。それは個々の生を揺るがし、宗教への懐疑や哲学の刷新を促してきた。上巻ではペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、そして細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。
はじめに
[日販商品データベースより]体液理論による医学―ヒポクラテスとガレノスの遺産
ペスト、三度のパンデミック―五四一年〜一九五〇年ごろ
ペストという病気
ペストへの対応
エドワード・ジェンナー以前の天然痘
天然痘の歴史への影響
戦争と疾病1―ナポレオンと黄熱とハイチ革命
戦争と疾病2―一八一二年のロシア、ナポレオンと赤痢と発疹チフス
パリ臨床学派
衛生改革運動
細菌病原説
コレラ
疫病は人間社会の実像を映し出す鏡だ。それは個々の生を揺るがし、宗教への懐疑や哲学の刷新を促してきた。上巻ではペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、そして細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。