- 税理士のための不動産鑑定評価の考え方・使い方
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502404214
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[BOOKデータベースより]
税務評価VS.鑑定評価。相続税/贈与税申告では、どちらが有利か?税務評価との異同点から判例・裁決例まで。
第1部 基礎編1 税務評価と鑑定評価に関する異同点(不動産の評価手順(フロー);評価対象となる不動産の確定方法;評価上の条件設定 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 基礎編2 不動産の類型別にみる評価方法の異同点(更地の評価方法;建付地の評価方法;借地権の評価方法 ほか)
第3部 応用編 裁判例・裁決例に学ぶ「鑑定評価」の読み方・使い方(遡及的時点修正率を用いた過去時点の鑑定評価の妥当性が争われた事例(平成24年4月20日東京高裁TAINS:Z262‐11933)(上告不受理・確定);リーマンショックの影響を二重で減価している鑑定評価書の問題点が指摘された事例(平成24年8月16日公表裁決);相続税申告で納税者が用いた鑑定評価書の開発法の問題点(最有効使用の判定と造成工事費の査定)が指摘された事例(平成29年6月2日非公開裁決TAINS:F0‐3‐527) ほか)
相続税や贈与税の申告における財産評価基本通達と不動産鑑定評価の異同点が理解できる。税理士が鑑定評価の考え方と鑑定評価書の読み方を身につけ、実務に活かせるよう解説。