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[BOOKデータベースより]
60年間漱石を読み込んできた畢生の論集。
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』―微苦笑の真理
[日販商品データベースより]夏目漱石のスウィフト論について
『趣味の遺伝』の世界
漱石と外国文学
一九世紀ヨーロッパ文学と『三四郎』
漱石とピトロクリ
「アマランス」考
評釈『薤露行』
内と外からの夏目漱石
世紀末と漱石
漱石研究文献批評
夏目漱石研究の現状
書評 岡三郎『夏目漱石研究』
書評 江藤淳著『漱石とアーサー王傳説―『薤露行』の比較文学的研究』
書評 森亮著『小泉八雲の文学』、書評 小島信夫著『私の作家遍歴』
書評 塚本利明著『漱石と英文学―『漾虚集』の比較文学的研究』
書評 池田美紀子著『夏目漱石 眼は識る東西の字』
池田美紀子書評訂正・補遺
二つのKOKORO―マクラレン訳と近藤いね子訳
シンガポールの『こゝろ』シンポジウム
『こゝろ』は日本でどのように読まれてきたか
『こゝろ』と聖書の世界
「いのち」と「こころ」
ライフワークとして60年間漱石を読み込んできた畢生の論集。漱石はいかに読まれ、論じられてきたのか、その魅力と時代の諸相に迫る。