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[BOOKデータベースより]
二〇世紀のアメリカの高等教育におけるダンスを取り巻く動向を、世界初のダンス専攻を設立したウィスコンシン大学マディソン校の事例から検証。身体教育と芸術の二つの顔を持つ「学問としてのダンス」の特質を捉えつつ、社会的・政治的要因をふまえ当事者たちの関心に着目し、ダンス及び身体知と大学組織の関係を究明する。
第1章 先行研究の検討と本書の分析の視点
[日販商品データベースより]第2章 ウィスコンシン大学マディソン校ダンス・プログラムの創設期
第3章 第二次世界大戦後から一九七〇年代にかけてのアメリカの文化政策とダンス
第4章 身体教育デパートメントの改組とダンスのアイデンティティの模索
第5章 ダンスの「芸術化」とデパートメントとしての独立
終章 本書で得られた知見と貢献
アメリカの高等教育でのダンスの変遷を、初専攻設立の大学の事例から検証。身体教育的・芸術的な学問としてのダンスの意義を捉える。