- 社会のなかの「少年院」
-
排除された子どもたちを再び迎えるために
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784861828737
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[BOOKデータベースより]
少年の社会復帰と少年院―「変わる少年」と変わらない社会
[日販商品データベースより]教育機関としての少年院―子ども期を「補償」する矯正教育
「少年院出院者」をスティグマ化するのは誰か?
少年院における義務教育―現状と意義
少年院の中の高校教育―「つながりを断ち切らない」社会復帰モデル
少年院における父親教室―その意義と課題
少年院の社会復帰支援について―実務家の立場から
少年院における修学支援
少年院における福祉的支援―実践現場からはどう見えているのか
少年院の社会復帰支援における福祉機関の立ち位置再考―児童相談所・自立援助ホームと連携したケースから
社会復帰とジェンダー―格差社会・不平等社会への再接続へ向けて
対談 これからの少年院教育の可能性と課題
「非行少年に甘い」、「だから少年非行が減らない」は本当なのか?〈バイパス教育〉の実態を詳細に明らかにし、子供たちのための未来に向けて提言。