
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 非サイエンス詩学のすすめ
-
土曜美術社出版販売
三田洋
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784812026618

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
雑草先生の短歌教室
-
稲垣栄洋
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
-
その裏側の歩き方
-
三田洋
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年09月発売】
-
悲の舞
-
三田洋
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年08月発売】
-
鬼と踊る
-
三田三郎
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
昨今、私たちは詩や評論を執筆する際、建造物にたとえるなら瑕疵の少ない完成度の高い作品をめざして腐心する。それが疑いなく真摯な創作姿勢だとされる。しかしここで、私たちはそのような創作理念から脱出し、非学問的非教養的詩学へと踏み出さねばならない。本書は、いわば非サイエンス詩学のすすめである。
1 非サイエンス詩学のすすめ
2 現代詩の遺産をもとめて(荒川洋治 あれからのわたしは遠くずいぶんと来た;寺山修司 熱く美しすぎる短歌の迸り(その病・死);吉原幸子 時代を震わせた幼年連祷のかがやき;岸田衿子 高原の風を呼ぶ感性の輝き;石垣りん 真摯な日常が放つ鮮烈ポエジー;新川和江 平易な奥行きと裾野)
3 新私考 金子みすゞ(郷里の詩人・金子みすゞ)