- 「音痴」といえば音楽家
-
社会評論社
栄太変
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784784517558

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
劇団態変の世界
-
劇団態変
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
作曲家の辛口音楽評論!作曲家や演奏家の名前(ブランド)だけで、音楽を判断してはいけない。「現代音楽」に近寄ってはいけない。「下手なプロより出来る」というアマチュアを相手にしてはいけない。自分の子供を音楽学校に入れてはいけない。
第1章 音楽界の「虎の穴」
[日販商品データベースより]第2章 音楽界は本日も「迷走中」
第3章 あまりに「人間的」な音楽家たち
第4章 「音痴」の空騒ぎ
第5章 「絶対音感」大バーゲン
最終章 音楽家の独白
作曲家の辛口音楽評論!
音楽学校──「お坊ちゃん」「お嬢さん」が集い、美しい音楽が奏でられている、そんな世界をみなさんは想像しているに違いない。だが、現実は全く違う。私は、本書に「ありのまま」を記した。そんな私から「音楽好き」なみなさんへ、心からの助言だ。
作曲家や演奏家の名前(ブランド)だけで、音楽を判断してはいけない。「現代音楽」に近寄ってはいけない。「下手なプロより出来る」というアマチュアを相手にしてはいけない。自分の子供を音楽学校に入れてはいけない。
これらは、本書を読み進むうちに納得されることだろう。音楽は、純粋に楽しんでいただきたい。私の願いは、ただそれだけなのだ。