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[BOOKデータベースより]
「社会保障というシステム」の根本からわかりやすく学び、教えるための入門書、第3弾。旧版に新たな知識補給とデータ更新を加えた新版。所得をどのように分配すれば経済の活力は高まるのか?政策がどのような前提から導き出されているものか自覚のないまま行われる社会保障論議の愚を説き、前提・思想を自覚した政策形成を提言。所得再分配政策の在り方を経済学説の系譜から考える。
応用編1(社会保障政策の政治経済学―アダム・スミスから、いわゆる‘こども保険’まで)
[日販商品データベースより]理論編(社会保障と関わる経済学の系譜序説―サミュエルソンの経済学系統図と彼のケインズ理解をめぐって;社会保障と関わる経済学の系譜)
応用編2(合成の誤謬の経済学と福祉国家;公的年金保険の政治経済学;研究と政策の間にある長い距離―QALY概念の経済学説史における位置 ほか)
社会保障という所得再分配政策はどうあるべきなのか? 好評を博した初版にデータ更新、新たな知識補給を加えた第二版。
世の中の所得は平等に分配したほうが経済の活力が高まるのか、不平等に分配したほうが経済の活力は高まるのか──どの経済理論をとるかにより、政策解が全く違ってしまうことが起こりえる。その政策がどのような前提から導き出されているものか自覚のないまま行われる社会保障論議の愚を説き、根拠に基づく有効な政策形成を提言する。